暑い日でもさっぱり食べられるお手軽パスタ。いわしは脳を活性化させる働きのあるDHAや、免疫力の向上が期待できるEPAを豊富に含みます。脳の発達が著しいお子さんにもおすすめの一品です。梅や大葉、ごまの香りが強く、魚の臭みは感じにくいので美味しく食べられます♪
《材料》2人分
- パスタ200g
- いわし缶(みそ煮)1缶(固形量70g)
- 梅干し(大)1個(10g)
- 水菜1株(40g)
- 大葉6枚(3g)
- 塩昆布大さじ1(5g)
- ごま油大さじ1
《作り方》
- パスタをゆでる。その間にソースを作る。
- 梅干しを細かく刻む。水菜は長さ3㎝に切り、大葉は千切りにする。
- ボウルにいわしの身を入れてほぐす。(汁は入れない) ②の梅干し、塩昆布、ごま油を加えて混ぜ合わせる。
- ゆでたパスタを③のボウルに加えて和える。
- パスタを②の水菜、大葉と一緒にお皿に盛り付けて完成。
栄養士からのワンポイントアドバイス
今回は塩分量が多くなってしまうのでいわし缶の汁は使いませんでしたが、実は汁にもたっぷり栄養が溶け込んでいます。余った汁は、煮物や炊き込みご飯の味付けに使うなど工夫してみてもいいですね♪