秋を代表する魚である秋刀魚を、旨みも栄養素も逃さず食べられるようホイル焼きにしました。レモンを挟むことで、脂がたっぷりのった秋刀魚もさっぱりと召し上がれます♪食物繊維たっぷりです。
《材料》2人分
- さんま2尾
- レモン薄切り4枚
- ミニトマト4個
- ぶなしめじ1/2パック
- えのき茸1/2パック
- 塩少々
- こしょう少々
- (お好みでポン酢)
《作り方》
- さんまは頭と尾と内臓を取り半分に切っておく。塩を少々振り、しばらく置く。
- レモンを薄くスライスし、半分に切って水気を切った秋刀魚の腹に挟む。
- きのこは食べやすく切る。
- アルミホイルにきのこを広げ、さんまとヘタを取ったミニトマトを並べる。塩こしょうを振り、しっかりと包む。
- フライパンに1cmほど水を張り沸騰させ、④をいれて蓋をし、中火で10~15分ほど蒸し焼きにする。
- お好みでポン酢をかけていただく。
栄養士からのワンポイントアドバイス
お好みでポン酢をと書きましたが、ほんのり塩味とレモンの風味で素材の味を楽しむのがおすすめです!