冷製おくらとツナの豆乳スープ

エネルギー 125kcal たんぱく質 12.9g 脂質 3.9g 糖質 4.0g 食物繊維 2.0g 塩分 1.1g
5
min
火を使わず、すぐできるおかずスープです。熱を冷ます夏野菜を使い、食欲のない時でも食べやすい一品。おくらのねばねばが血糖値の急上昇を抑えてくれます。そうめんやうどんを入れても美味しいですよ。

《材料》2人分

  1. 無調整豆乳300ml
  2. おくら5本
  3. きゅうり1/2本
  4. ミニトマト4個
  5. ツナの水煮缶1缶
  6. しそ1枚
  7. ごま2つまみ
  8. A.顆粒だし小さじ2/3
  9. A.みそ小さじ1と1/2
  10. A.すりおろししょうが小さじ1

《作り方》

  1. おくらを洗い、濡れたままラップで包んで約50秒(600w)加熱する。そのまま冷めるまで置いておく。
  2. きゅうりを輪切りに、しそは千切り、トマトは8等分に、切る。
  3. ボールにAを入れて少量の豆乳でよく溶かしてから、残りの豆乳を入れる。
  4. おくらを輪切りにし、きゅうり、トマト、ツナ缶と一緒にボールに入れて混ぜる。
  5. 器に盛り付け、しそとひねりごまをかけたら完成。

栄養士からのワンポイントアドバイス

トマトは大きいものを使ってもOKです。ツナ缶は軽く汁をきって使いましょう。ひねりごまとは、いりごまを指でぎゅっとひねりながらつぶしたごまのこと。身体への吸収と風味がよくなります。幼児期のお子さんは具材を刻み、味付けは少量の味噌とだしで時期に合わせて使いましょう。