3月~5月に旬を迎える新玉ねぎは、通年売られている玉ねぎに比べ甘くてみずみずしいのが特徴。生でも美味しく食べられます。玉ねぎに含まれる有効成分は水溶性のものや熱に弱いものが多いため、生での摂取がおすすめです。血液をサラサラにしてくれる作用のある硫化アリルやケルセチンをたっぷり摂ることができます。
《材料》作りやすい分量3人分
- コッペパン3個(240g)
- 新玉ねぎ1個(150g)
- アボカド1/2個(60g)
- トマト1/2個(100g)
- A.カッテージチーズ50g
- A.ぽん酢小さじ2
- A.わさび小さじ1/2
《作り方》
- 具材を挟めるようにパンに切り込みを入れる。アボカド、トマトを1㎝角に切る。
- 新玉ねぎを縦半分に切り、繊維を断ち切るように薄くスライスする。3分間水にさらす。(辛くない場合はそのままでOK)
- Aと②の新玉ねぎを混ぜ合わせる。①のアボカド、トマトを加え軽く和える。
- ③の具材をパンに挟み、ブラックペッパーをふったら完成。
栄養士からのワンポイントアドバイス
玉ねぎの有効成分は水にさらすことでも減少するため、水にさらす際は短時間にしましょう。今回はコッペパンを使用しましたが、カロリーを抑えたい場合はイングリッシュマフィンやベーグルがおすすめです♪もちろんパンに挟まずサラダとして食べても◎