たった5分でできる夏のさっぱりレシピ。青魚には血液サラサラ効果や、認知症予防効果のあるn-3系脂肪酸が豊富に含まれています。n-3系脂肪酸は青魚の缶詰でもしっかり摂取できます。汁ごと調理することで無駄なく摂取できますよ。汁が余った時は、味噌汁などの味付けに使ってみても◎塩分量が多いので注意して使いましょう。
《材料》3人分(茶碗3杯)
- 炊いたごはん茶碗3杯(450g)
- いわし缶(醤油味)1缶(150g)
- みょうが1個(15g)
- 大葉10枚(10g)
《作り方》
- みょうがは輪切り、大葉は縦半分に切ってから千切りにする。
- いわし缶をボウルに入れフォークで潰す。
(いわし缶の汁は半分使用する)
- ②のボウルに、ごはん、①のみょうがと大葉を加え混ぜ合わせたら完成。みょうがと大葉はごはんの上にかけてもOK。
栄養士からのワンポイントアドバイス
今回はいわしの缶詰(醤油味)を使いましたが、さばやさんまの缶詰でもいいですね♪