朝からしっかり!食べごたえのある、たんぱく質たっぷり丼です。朝食に炭水化物とたんぱく質や魚油を十分に摂ることで、体内時計がリセットされて体の調子が整います。特にツナ缶は効果的といわれております。また高野豆腐にはレジスタントプロテインという成分が含まれており、コレステロールや血糖値の気になる方にもおすすめの食材です。包丁・まな板不使用(キッチンバサミ使用時)で、ツナ缶の旨味で調味料も少ないので忙しい朝にもぴったりです。
《材料》2人分
- 高野豆腐2枚
- ツナ缶(水煮)1缶
- 豆苗1/2袋
- 卵2個
- A.水150ml
- A.めんつゆ大さじ1と1/2
- ご飯茶碗2杯
《作り方》
- 小鍋に高野豆腐とたっぷりの水(分量外)を入れて1分ほど戻す。
- ぎゅっと絞って一口大にちぎったら、水を捨てた鍋に入れ、ツナ缶(汁ごと)とAを加えて5分ほど弱めの中火で煮る。
- 3等分にした豆苗を加えて軽く混ぜ、溶き卵を加えて蓋をして弱火で煮る。
- 卵が固まったらごはんの上に盛り付けて完成。
栄養士からのワンポイントアドバイス
高野豆腐はぎゅっと絞ることで味が染みやすくなります。包丁を使って切ってもOK。豆苗はキッチンバサミで切っています。②は最初に全体を混ぜたら煮ている間は放置で構いません。